今日は高校生の娘の旅立ちの日。
1年間の海外留学に旅立って行きました。
管理人Yoshiでございます。
私が高校生の頃なんて考えもしないような留学という選択。
今は高校も様々な選択肢があり、留学コースなるものが
あって、休学などをしなくても三年間で卒業OKなんですな。
地元の高校に進学し、大学で初めて親元を離れ
県外に出るのが当たり前だった私の時代。
いわゆるグローバルな人材が求められる現代ですから、
個人的にはすごく羨ましい経験です。
思春期で憎まれ口をきいたり、時には本気で「この野郎!」と
思うような事もありました。(今でもか・・・)
父と娘って関係は仲良いところもたくさんあるのでしょうが、
私と娘の場合は思春期に入ってからはぶつかってばかりでした。
難しいこともたくさんあり、夫婦でかなり悩んだ時期もありました。
高校進学の時に娘が見つけてきたこの選択。
最初はかなり驚きました。
花巻の公立高校に行くもんだと思っていた私にとって、自宅から
遠い高校でもあったし、もちろん費用もかかるしで、悩みました。
共稼ぎとは言え、チンケな不動産屋のオヤジです。
「安定」ってやつをサラリーマンを卒業して捨ててしまっています。
経営者って言えば聞こえは良いですが、そりゃ大企業や飛ぶ鳥を
落とす勢いの会社の経営者の話。
庶民中の庶民の私の家庭にとっては、かなり大きな負担でも
ありました。(留学期間1年分の費用は一括前払いなのです)
しかし、うちのカミさんにも言われ、娘の夢を応援することにしました。
そうして入学した留学コース。
1月に出発し、12月に帰国するっていうのは最初から決まっていましたが、
実感てやつはなかなか沸かないもんです。
相変わらずぶつかり合いながらも、準備は進んでいきました。
出発前夜、私は夜の10時から青年部の夜警で出掛けました。
終わってご苦労さん会もありますから、帰宅は遅くなります。
当然寝静まっているわけですが、玄関にはスーツケースが
鎮座していて、いよいよか〜と実感しました。
今日は盛岡まで家族で送って来ました。
本当は里心がつくといけないかなと思い、私は行くのをやめようと
思っていましたが、結局行くことにしました。
友達や部活の仲間や先生が見送りにきていて、お別れの光景を見ると
良い仲間や恩師に恵まれて楽しい学校生活を送っているのがわかりました。
そして新幹線の発車のベルが鳴ります。
こみ上げるものがありましたが、ググっとこらえました。
だって男だもんね。
友達は涙涙。
窓の向こうで娘も泣いていました。
ドアが締まり、ゆっくりと新幹線は走り出し、やがて見えなくなりました。
私は仕事が入っているのでとんぼ返りで帰ります。
息子とカミさんは盛岡に残って買い物。
帰りの車中は一人です。
運転しながらいろいろな事が頭を巡ります。
小さい時の思い出やら何やらがグルグルと。
動き出した新幹線の窓の向こうの娘の顔やら。
気付くと涙がポロポロと流れていました。
別にいいよね、今一人だし・・・
posted by 管理人Yoshi at 18:22| 岩手

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