2013年11月12日

創作話

いや〜天気予報をなめてました。
管理人Yoshiでございます。

雪の予報が出てましたけど、さすがにまだ11月の前半だし、
ちらほら舞う程度でしょ?って思ってたら結構降るもんだね。

さすがにこの辺じゃまだ積りはしないけど、朝晩はけっこうやばいと
思っちゃう感じですな。
やっぱり最近の天気予報はすごいんだね。

ところでこれは実話じゃないと最初に断っておきますよ。
ホントに実話じゃないからね!

【静かなるカーチェイス】

ある日、俺はある奴の車に同乗していた。
仮にそいつの名前をAとしよう。

自分が運転していないって事で俺は車内でくつろいでいた。
くつろぎまくっていたと言っても過言ではないだろう。

普段自分で運転するときは結構周りを見る俺。
安全運転の為と言えば聞こえはいいが、時々路上には、俺の
ファンなのかもしれないが、色の付いた紙に俺のサインをねだる輩がいる。

これがギャルなら大歓迎だが、あいにくおっさん率が高い。
しかもそいつらは決まって白と黒のツートンカラーの車に乗ってるんだ。
おまけに屋根に回転灯まで乗せていやがる。
車好きなんだろうが、改造するにも程があるだろ?

しかも解せないのは、俺がサインを書いてやってるのにもかかわらず、
なぜか後でお金を俺が払わなきゃいけないシステムになっているんだ。
最近のファンってやつはどうかしてるね、全く。

ってわけで、そんな輩に理不尽なサインをねだられないように、
俺は運転中は結構気を使っているんだぜ。

さて、話を戻すが、Aの車は一時停止の場所に差し掛かった。
まあ、見通しがきく場所だよね。
ついつい車が来てなければグイッと出ちゃいたくなる所さ。

くつろぎまくってた俺はボケっとしていたが、奴らの車がふと目に入った。
そう。白黒の趣味の悪い改造車さ。

「あ?パトカーじゃね?」

一応、言ってはみたがAはあまりピンとこなかったようだ。

その瞬間、改造車は回転灯を回し始めたんだ。
俺たちは、奴らきっと集会にでも出発するところかと思ったんだ。

ところがなんてこった。
我々の乗った車の後をついてきやがる。

「あ、なんかついてきてるよ」
俺はAに言ったが・・・・・・・・・

「き、気のせいだ・・・」と言わんばかりに車を走らせるA。

まあ、いいか。と俺もついつい思っちゃったね。

ところがなんてこったい!

後ろをついてくるその改造車には拡声器までついていやがった!
どんだけ改造すれば気が済むんだよ!

しかも「止まれ!」とか言ってるし。

「なんか言ってるよ」
Aに言ったが止まる気配はない。
止まる気配は無いと言ってもスピードは実にゆっくりしたもんで
むしろ褒めてほしい位だったね。

そのまま車は買い物する予定のショッピングセンターの駐車場に入ったが、
改造車はそのままついてきやがった。
よっぽどサインが欲しいんだね。

結構車が止まっている駐車場に回転灯を回した改造車を引き連れて
ゆっくり入っていく我々。

ゴッドファーザーもびっくりの光景さ。
よほどの悪人じゃないかって思われたと思うよきっと。

言っとくけど実話じゃないからね!!って話でした
posted by 管理人Yoshi at 19:02| 岩手 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする